ライブセルイメージングシステム

AdvanObserver-11
オートフォーカスライブセルイメージングシステム

※本体・USBケーブル・電源ケーブル・制御ソフトウェア付

[製品概要]

AdvanObserver-11は、オートフォーカスにより培養細胞の状態を素早くモニタリングできライブセルイメージングシステムです。同時に制御ソフトウェアでタイムラプス・分析・レポートを行うことにより、作業効率性も大幅に向上させることができます。

また、位相差観察に使われる光源は625nmLEDですので、退色に対して効果が得られ、長期間の細胞観察・解析にも最適です。

[主な仕様]

  AdvanObserver-11
光源/観察法 625nmLED / 透過光明視野・位相差
対物レンズ 標準10x ※4x/20xオプション
フォーカスシステム オートフォーカス
カメラ素子数 500万画素
制御ソフトウェア AdvanObserver ※主な機能:静止画・動画・タイムラプス/細胞計数/照明制御等
OS/インターフェース Windows11/USB
本体サイズ W:143mm × L:232mm × H:182mm
使用環境 室内5〜42℃/湿度5〜95%
ノートPCセット ※オプション